時間泥棒など存在しない3つの理由。

時間泥棒という面白いワードがあります。

検索してみると、ミヒャエルエンデのモモにも出て来るし、

そんな内容のことを書いている方もたくさんいるのだとわかります。

ミヒャエルエンデのモモの中では、時間をせかせか節約させる時間泥棒がいる・・

という内容になっていて、ある意味、お金中心で動く社会への警鐘を表現しています。

私も同じような考え方で、時間を節約して、せかせかすることに反対です。

だから、時間泥棒など存在してほしくない!と断言したいと思います。

 

時間泥棒が存在しない理由 1。無駄な時間はない!

 

時間泥棒という表現を使う方は、無駄な時間を省いて、効率的に動きたい、

ただただ、自分のために時間を使いたい、他人のためには、絶対に使いたくないという、

わりと時間にうるさく、ケチな方です。

私は、効率的で、自分だけのために時間を使う方は、貧祖であると

考えています。

なぜなら、無駄な時間にこそ、意味がある、学びがあると思うからです。

学生のころから、こう思っていました。

電車が来ると、せっかく、話しているのに、じゃね・・と急いで飛び乗ってしまう人・・

私だったら、次の電車まで、こうして話している時間を大切にしたいと思うのに・・

こうして話している時間は、もう二度と戻らないので、大切にしたい、

そして、無駄な時間はないと考えるからです。

無駄を省いて、効率的に生きて行くこと、時間を効率的に・・は

あまり度がすぎると、つまらないものになるからです。

時間泥棒などいません。そして、無駄な時間などないのです。

 

時間泥棒が存在しない理由 2。無駄な時間の中に、大切なことがある!

 

無駄な時間の中に、実は、本質が隠れている、本音がある・・

ということが多いものです。

ですので、私は、雑談とか、意味のない会話などがわりと好きです。

テキパキと効率が良い中には、本音や本質を探し出すことができないからです。

子供をよく見るとわかるのです。

子供は大人にとって無駄であると思われることばかりしています。

しかし、子供にとっては、非常に大事なことをずっとしているのです。

息子の小学校時代に、遊びといえば、ビー玉を1年生から6年生まで、それだけ

転がしている子供がいました。

お母さんは、呆れて、ウチの子供は、6年間ビー玉しか転がしていない!

と言っていたのが、面白かったのです。

きっと、ビー玉ころがしは、この子にとって、

非常に意味があったのだと思います。

 

時間泥棒が存在しない理由 3。無駄には、無限の広がりがある!

 

無駄な時間と思われることの中には、本質や本音が隠れていて、

実は、無駄な時間こそ・・・無限の可能性のヒントがある・・

そんなように思うことさえあります。

ですので、私は、人と話していても、無駄話・・のようなものが

わりと好きで、聞いてしまい、そこから、何かヒントを得たいと

いつも思っています。

無駄話だけれど、リラックスできますし、ヒントが隠れている・・

と思うと面白く感じるからです。

実は、女性の無駄話の中には、本質が隠れているんですよ・・

男性にはわからないかもしれませんね。

ということで、私は無駄話なども、意味があると思っています。

テレビなどより、生の人間の無駄話の方が意味があると思います。

 

時間泥棒をするのは、モノですね。

モノは、邪魔ですし、時間を奪うものなのです。