子供教育シンフォニー

自分に正直に生きないと負担になってしまう理由

自分に正直に生きないで、何かを隠していたり、

もっと自分を大きく見せようと無理をしていたりすると、

心のどこかに負担がかかりますので、病になりやすくなりそうですね。

 

なんでも無理をせずに、ありのままに生きること

 

自分に正直でなく、無理しているのは、何のためでしょうか・・・。

誰かに見せたい??  よく思われたい?? ばかにされたくない??

しかし、偽りの自分で生きていても、何の意味もないのです。

人をばかにするような人がいたとしたら、発見できて、ラッキーと

思った方がいいですので、やはり、ありのままで自分に正直がいいですね。

人をばかにしたり、邪険にするような方は、人間的にも低レベルな人間ですので、

そんな人によく思われても時間の無駄ですので、無理をする必要はないのです。

人間的レベルが高い方は、人を外見や世間体で判断しないものです。

そして、人をばかにしたり、邪険にしたりはしないものなのです。

私は、人を外見や世間体で見るような方を発見するのが大好きです。

み・・・つけた!という感じで面白いものです。

華やかなところにいる方などは、こんな方がザクザクいるものです。

 

無理をすることで、心の負担になり、病となってしまう

 

綺麗な方でも、無理をして病になった例などを見て思うのですが、

やはり、自分に正直でなくて、ありのままでなくて、

無理をすることで、心の負担、重圧になり、それが、病につながっていきます。

病とは、ほとんどが、心の病、つまり、執着、こだわりが原因です。

簡単にいえば、執着やこだわりを手放せば、病から遠ざかるのです。

自分に正直でなくて、無理をすることが、なんと悪さをすることか・・。

ありのままで毎日生活したいものですね。

 

ありのままにどうしたらなれるのか?

 

ありのままで、自分に正直になるためには、

すべてを手放すことです。期待も願望も手放すことです。

すべてを手放して、期待も願望も手放すと、

ありのままの自分だけが残ります。

そのありのままの状態が、自分に正直なのです。

自分と本当に向き合っているような感じがありますね。

今ただここにある・・・という感覚です。

実は、あれもしたい、これもしたいという欲まみれ、

これは、自分に正直ではなく、

モノに付随する心が、モノやコトに揺れ動かされる心が

本当の自分(意識)とは違う場所で

大騒ぎしている状態なのです。

本当の自分とは、心を超越したところにあります。

 

ありのままとわがままは違うのです

 

自分に正直であり、ありのままとわがままはちがうのです。

わがまま・・というのは、少しレベルが低いのではと思います。

わがままは、欲望が強く、欲にまみれています。

欲望を手放すことがまずは大事です。

わがままも、とことん、突き抜けている感じだと

それは、それで・・我が道を行く感じで、アリではないでしょうか・・。

わがままも、常識ごえするくらいなら、進んでみてはいかがでしょうか・・。

ある意味、自分に正直でよいのかもしれません。

変な枠や固定観念に囚われていなくて、よいのかもしれません。

しかし、普通の感覚だとそこまではできないものです。

 

とことん、突き抜ける感じで、ありのままから、わがまままで・・

自分に正直に生きる・・大事かもしれません。

しかし、突き抜けるまでのわがまま・・自分に正直は、

怖くてできませんよね。

 

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