イヤイヤ期とか反抗期・・という内容を子育て関連の本でよく見かけます。
わが家には、イヤイヤ期も反抗期もありませんでした・・というより、そんなことを意識もしていませんし、よけいな子育てマニュアル本なども見ませんので、
あとになって、そんな時期だったの?と不思議に感じているくらいです。
イヤイヤ期や反抗期・・というのは、お母さんがちゃんと子供の相手をしていない、ほったらかして、自分のことばかりしているので、子供がいやがっていることの意味だと思います。
お母さんはスマホの電源を切って、子供と遊べばいいだけです。子供と一緒に絵本を読んで、一緒に寝ればいいだけです。
家事なんて、子供が寝たら、さっさと簡単にすればいいだけです。食事だって、掃除だって、子供が小さいうちは、簡単にすればいいわけです。
ママ友を家に呼んだりするから、掃除も大変なわけですから、呼ばなければいいわけです。
公園に行くと、いろいろなお母さんの意見に心をかき乱されますので、公園もみんながいない時間に行けばよいわけです。
子供がまだ小さいときは、友達と遊ぶ・・なんて考えなくてもよいのです。お母さんと子供で遊べばよいだけです。
子育て本なども読まない方がいいです。自分の考えで進めた方が正しいのです。
わが家は、15歳で、反抗期とも言われているようですが、何をもって反抗期というのかよくわからず、
自立していく、自分の意見や個性を主張してくる時期だけだと思っています。
世間でいろいろ言われていることって、余計でいらないことが多いですよね。