あっ、と思うツイッターがありました。
他人は自分をどう評価するだろうか?という思いが エゴ の源である。
他人に悪く思われたくない、優れた人だと思われたい
という感情がエゴを形成する。つまり人目を気にする結果だいうことだ。
ちなみに エゴ (ego) の語源はラテン語で、英語の “I go” と同じ。— 御預二号 (@gejirin1) 2019年2月23日
人の目、評価を気にするのは、エゴである
確かに、人の目を気にして、評価を気にするのは、自分、自分・・という感情ですので、エゴですね。
私が、私が・・自分が自分が・・自己肯定感・・がどうのこうの・・など、
エゴを形成する感情や環境が溢れている現代になっています。
結局、多くの方が、何者かになりたい、評価されたい、自分を活かしたいと思っていることがわかります。
しかし、それらは、最終的な結果であって、それをめざしていると、毎日、この瞬間がつまらないものになりそうですね。
毎日、あるべき姿は、私、自分が・・ではなくて、調和の中に自分というちっぽけな存在がなにげなく、さりげなくいかされている・・という感覚がいいのかなと思います。
だから、人からどう思われているとか、評価なども関係なく、目立たないことが大事だと思っています。
自分の意見を持ち、心もしっかりしているけれど、あまり目立たないことが幸せにつながる道であると思っています。