子供教育シンフォニー

子供が将来、幸せになるためにいらないものは?

子供が大人になり、将来的にしっかりと仕事をもって、家庭をもって・・

必要なことと、いらないものを考えていたら、思いついたのです。

 

子供が将来幸せになるためにいらないものとは?

 

子供が大人になり、しっかりと仕事を持って、家庭を築いて、

しっかり生きて行くとき、いらないものとは・・

実は、親なのです!

私たち、お母さん、お父さん、親御さん・・いらないですよ。

邪魔ですよ。

離れて行く準備をしなければいけません。

もしかして、子供に養ってもらおうと、お世話になろうと、

思っていましたでしょうか??

自分のことを考えてもわかります。

親は、邪魔な存在になるのです。

儒教の盛んな国は、親孝行という言葉でしばりつけます。

儒教も正しくないと聞き、やはりそうだな・・と思いました。

親は、ある程度したら、自ら撤退していかなければいけません。

そのためにも、今から着々と準備が必要なのです。

私なども、孫の世話を少ししたら、自ら撤退だな・・

くらいに思っています。

元気で活力があるなら、いつでもサポートできて、

必要な存在になるし、撤退するにしても、自力でできるので、

絶対的に、元気で健康で自分で生活して行く力が必要です。

何かを目指すとしたら、これしかないと思うのです。

『子供は3歳までに全ての恩を親に返す・・』

この言葉も必要ですね。

 

年末に実家に帰省する必要もない!

 

多くの方が、年末やお盆などに実家に帰省しています。

それもあたりまえのように、常識かのように習慣化しているように思えます。

しかし、必要がないと思えば、帰省する必要もなく、

親もそれを強制してはいけないと思うのです。

また、家族でみんなでお正月を過ごさなければいけないという理由もないのです。

このあたりも臨機応変に、自由にできるといいですね。

ブッダでさえ、家族関係に悩んだと聞き、

家族の関係も難しいものです。

しかし、誰も強制してはいけない・・という原則のもとで、

動いていけばいいのです。

 

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