子供教育シンフォニー

いままで、よい先生、学校に出会いましたか?

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いままで、よい先生、学校に出会いましたでしょうか?

こんな質問をされると、まあ、それなりに良い先生、学校だったかな・・とという方が多いはず・・

私の場合も、それなりに良い先生、学校に出会ったけれど、自分の価値観をひっくり返して、自分の人生に重大な影響を与えた・・なんていうところまでの良い先生、学校ではなかったような・・・

良い先生、学校・・・なんて、本当の意味で、ないに等しい。

それより、自分でPCの中で検索して、見つけたサイト、言葉などの方が価値観をひっくり返すような内容に出会う確率が高いと思う。

つまり、子供にも良質な教育を・・と願うけれど、どんなにお金をかけたとしても、良い先生、学校にめぐりあえることはないと思う。

有名な先生の授業、進学率の高い学校・・という位だけで、本当に良い学校はないと思う。どれも似たり寄ったり。

問題は、環境だけ・・というところかな・・

海外の学校を見ても、そんなに変わらない。ただ、日本より、海外の方がいろいろと柔軟である、細かくうるさくない・・ということは言える。

つまり、子供に良い学校教育を求めることが間違いで、親が子供に大切なことを伝授すればいいわけで、学校は、それなりにサクッと過ぎればいいだけ。

学校は大切だけれど、そんなに期待しない・・くらいがちょうどいい。期待すること自体が間違い。

やはり、お母さんが大切なことを学んで、子供に伝授していくしかないのだと思う。

これが本当の子供への教育だと思う。

だから、子供の学校、塾の時間が少なければ少ないほど、子供は賢くなっていく・・という意味がわかってくる。

今の日本の教育は、子供を飼いならしているだけですので。

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