狂騒曲・・

これって・・狂騒曲かもしれない・・

ずっとドイツの記事などをみていた・・

あまのじゃくな記事もあった・・

面白いテレビの番組のYou Tubeもあった・・

ドイツ人は、パスタとトイレットペーパーをまず買うんだって・・

パスタとトイレットペーパーのレシピも10個作ったりしていた・・

なんと時間の無駄なのに・・なぜ、ジョークに時間をかけるのか・・

ということで、パスタにトイレットペーパーが載せてある画像も・・。

なんと無駄な・・。

電車などでも、咳をしていると、連れて行かれるって・・というジョークも・・。

殺菌するからって、アルコールを飲む人が多くて、

コロナビールもよく売れているらしい。

ドイツの高校生は、試験が終わると、ビールを飲む人も多いみたいね・・

試験のあとに、リラックスでタバコも・・。

コロナと普通のインフルエンザの違いがほとんどないって・・。

どうやって違いを分けているの?

スマホをポケットに入れているから悪いんじゃない?

病気の恐怖を煽って、検診のお誘いと同じ仕組みかな・・。

昨日はブランデンブルグ州が隔離・・とブランデンブルグ州を大きく

ベルリンの壁のように囲んでいるツイッターがあった・・

ブランデンブルグ州のノイシュタット5000人は、

南チロルのスキー旅行で感染した疑い・・ということで

学校とその周辺が隔離しただけなのに・・。

日本からだと、海外の情報はワッ!となりがちみたいね・・

ヒステリーな方は、ドイツダメだ!とメルマガ解除された方も・・。

ちょっと、短気かな・・ 短気は損気かな・・。

ドイツではなぜジョークを言っているのか・・

よくよく観察してみるといいかも・・。

これも、ショックドクトリンなのかな・・。

クラインは、2007年9月The Shock Doctrine: the Rise of Disaster Capitalism[1] を出版。同書は三十数か国語に翻訳され、日本語版は2011年9月に刊行された[2]

彼女は、ケインズ主義に反対して「真の変革は、危機状況によってのみ可能となる」と述べるなど徹底した市場原理主義を主張したシカゴ学派 (経済学) ミルトン・フリードマンを批判、こうした主張を「ショック・ドクトリン」と呼び、現代の最も危険な思想とみなしている。そして、近年の悪名高い人権侵害は、反民主主義的な体制による残虐行為と見るばかりでなく、民衆を震え上がらせて抵抗力を奪うために綿密に計画され、急進的な市場主義改革を強行するために利用されてきた側面に注目すべきと説く。

「ショック・ドクトリン」の最初の応用例は、1973年の軍事クーデターによるアウグスト・ピノチェト政権下のチリであるとする。シカゴ学派は投資家の利益を代弁、「大きな政府」や「福祉国家」をさかんに攻撃し、国家の役割は警察契約強制のみであるべきで、他はすべて民営化市場の決定に委ねよと説いていたが、そのような政策有権者の大多数から拒絶され自国で推進することができず、独裁体制下のチリで実行に移されたと述べている。チリでは無実の一般市民の逮捕拷問処刑が相次ぐばかりでなく、「惨事便乗型資本主義」がはびこって、「小さな政府」主義が金科玉条となり、公共部門の民営化、福祉医療教育などの社会的支出の削減が断行され、多くの国民が窮地に追い込まれた。

以後、天安門事件1989年)、ソ連崩壊1991年)、アメリカ同時多発テロ事件2001年)、イラク戦争2003年)、スマトラ島沖地震 (2004年)による津波被害、ハリケーン・カトリーナ2005年)といった、政変戦争災害などの危機的状態を挙げ、「惨事便乗型資本主義」(「惨事活用資本主義」、「災害資本主義」、「火事場泥棒資本主義」)はこれにつけこんで、人々がショック状態や茫然自失状態から自分を取り戻し社会・生活を復興させる前に、過激なまでの市場原理主義を導入し、経済改革や利益追求に猛進してきた、という[3][4]

出典: ウィキペディア ショックドクトリン