ドイツ永住権を取得してからが本格的なはじまりだ・・

ドイツ・EUの永住権を取得して・・

さあ、これからが本番で、はじまりである・・

こんな気持ちで、新たな時代を乗り越えようと思っています・・

これからが新しい時代ですよ・・

忍耐強く、世の中の波に飲まれなかった人たちだけの・・

 

ドイツ永住権・EU滞在許可取得の経験と考察 親子留学から進む方法

 

そして、永住権を取得した後に、思うこと・・

これからの課題であると思うこと・・

子供の教育の結論が出たと感じています。

子供は、親の価値観、思いと真逆に進んだ方がいいのだ・・

これが結論です。

 

もちろん、私が自分の親に対して感じた感情と同じです。

自分が結婚して、子供を持って感じたことは、

自分の親と自分は、価値観も違うし、どちらかというと

親を反面教師にして、真逆に進むのがいいのだと感じたことです。

親の環境のもとに育ち、そこで成長してきて、

大人になったら、親を反面教師にすると良いのです。

物理的にではなく、意識、心の状態で

反面教師にすることです。

だから、自分の子供、息子がそのように進んでくれることを

常に願っています。

今の私の価値観を反面教師にしてほしいと・・

 

ですので、私がしてきた子供の教育の考え方を

見事に粉々に・・粉砕してほしいと考えています。

ザクザク、めった切りにしてほしいですね・・

(これからは、めった切りにされた内容を書いていきたい・・)

それが、大人になること、親を乗り越えていくこと・・

 

親の言う通りに進んでいる方は、必ず壁に突き当たります。

世の中の事件は、ここに本質があると観察しています。

親の言うことをまじめに聞いてはいけないのです・・

(儒教が悪いですよね・・親孝行をせよという意味は、

親の言うことを聞けと言うことではないことを

理解しなければいけません・・

アジアの考えは、ある程度間違っているのかも・・)

 

実際問題、心の中で、親に対して、

反発をしていかなければいけないのです。

物理的ではないですよ・・意識的に・・

 

なぜなら、親と自分は真逆だからです。

そのようになっているはずです。

なぜ、この親の元に生まれてきたのだろう?

親の元で、学ぶためです。反面教師にするためだからです。

真逆の価値観の親の元に、学ぶために

私たちは生まれてきているのだと感じました。

簡単に言うのなら、親と反対方面に進め・・