家族の形式はどうでもいいと思うこのごろで・・

我が家は、親子留学10年していて・・

逆単身赴任といえば、かっこいいのだけれど、

物理的にはなれている・・

西洋人から見ると、とても不思議らしい

私は、実家の親とは、毎日スカイプ・・

親とは毎日話します!

親に大事な今のこと、伝えるために・・

主人とは、1週間に1回、2週間に1回くらいのスカイプ・・

主人の時間感覚は、ナマケモノ・・

仕事も毎日あるしね・・

今は、ほとんどリモートで、週に1回出社だと聞いた。

どう、働くバランスは? と聞いたら、

Zoomやリモートでできることはやって、

必要な時に集まればいい・・

今の方が効率が良いと言っていた。

出社しない方が、勉強ができるといっていた・・

出勤すると、勉強なんてできないよ・・

はっきり言っていた。そうだよね・・

無理して、身体をこわしてもいけないし・・

野心などもたずに、中庸でいなければいけない・・

それに、いまどき、主人も勉強しているぞ・・とわかった・・

よし! 私もやらなければ・・こんな時代だしね・・

こんな感じのリモート夫婦です・・

我が家が実践してきて、

何も問題がないので、家族の形式なんてどうでもいい・・

こう思っています。

国連難民高等弁務官の故緒方貞子さんも

夫婦で離れていたと聞いたし・・

親とは毎日いろいろなことを話す・・

有名になりたいとか、出世したいとか・・

お金持ちになりたいとか・・

これ全部今の時代、バッサ、バッサと・・

こんな話もよくしている

父親も言っていた

普通は有名になりたいとか、お金がほしいとか・・

思ってしまうね・・

なんでだろう?と私もよく思う

それがいいと思わされているだけなんだけどね・・

テレビとか動画とかそんな雰囲気のもの流れているね・・

私は、1秒で、ブチッ! そういうものを消す

あ、たまには見ちゃうけどね・・

親の時代も、高度成長時代、

子供の教育、持ち家のローンなど

振り回されて来た時代をすごしてきている

親は戦前生まれで、終戦となり、戦後の様子も見て来ている

私は高度成長時代に育ち、バブル時代を経て、

21世紀での子育て、311ですべてがかわる・・

 

結局、何が大切なのか・・

本当は、すべては愛が前提なのだけれど、

その中で、私は、あえて、自立といってみたい・・

自分で立つ・・

これができないと、我が家のリモート家族・・

成り立たないからなのです・・

心の中は、いつも愛が満ちあふれて・・

外側からは、自立、しっかり立っているように・・

家族の雰囲気は愛に満ち溢れて、

しかし、ひとりひとり、しっかり立つ!

しっかり立っていないから

喧嘩したり、不満をぶつけたり・・

自立は、自律、

自分をある程度、律することも必要。

集団でつるんではいけない

さらに、家族でつるんでもいけない・・

家族団欒・・これは、縛りの言葉かも・・

私は、リビングで家族みんなで

テレビを見るという・・家族団欒が嫌いかも・・

よくある、お正月とかなどの・・

(実は、小さいころから、

これが嫌いだったんですよね・・思い出して見ると・・)

お正月に、みかんを食べながらテレビとか耐えられず・・

テレビの前にソファーとか・・なんだあれ・・

そうそう、ドイツの確定申告で税理士事務所に行き、

仕事の場は経費として落とすので、間取りを聞かれて、

リビングにはテレビがあるだろう・・というので、

バイバイTVだ、ソファーもいらない・・とか、

ドイツ人は自己主張が好きだから、

ドイツ人にあえて自己主張をしてみたのです・・

笑って、呆れていたけどね・・

辛口ですみません・・