お母さんは毒親と知り、そこからはじめる・・

 

現在、子供教育シンフォニーのブログは、工事中です・・

ですので、こちらに書いております・・

さて、サバイバル時代の到来・・

子供を守り、守り抜く親になるためには・・

ということで、昨日、毒親関連の本をアマゾンで見ていると・・

まあ、毒親に関する本が多いのですね・・

そして、レビューを見て、いろいろと考えていました。

大きな範囲で考えると、現在のお母さん・・・

みんな毒親じゃない・・・と思っています。

もちろん、私も大きな範囲でくくると、入ってしまうかも・・

ということで、いつも注視しているのです。避けなければ・・と・・。

もちろん、大きな範囲だと、私の母親もそうだったのかも・・。

程度の差こそあれ、お母さんはみんな毒親である・・

自分の思いを子供に実現させようとしている・・

自分が満足できないことを、子供に投影している・・

そうではないですか??

動物のように、ありのままでいられるお母さんはいないはず・・

原因としては、社会のしくみ、教育環境・・が悪いのでそうなってしまう。

教育熱心な母親、中学受験をさせる母親、塾に入れる母親・・

習い事をたくさんさせる母親・・

みんな毒親かもしれません・・

そんな中で、良い毒親をめざしたいですよね・・

良い毒親って何?  ということですが・・・

どんなに教育熱心であったとしても、

お母さんは子供の安心基地になれるように・・

 

おもしろいことに・・毒は英語で、Poison ですね・・

ドイツ語で毒は、Gift なのです・・

え・・ギフト、英語で贈り物が ドイツ語で毒・・

さすが、国々に挟まれて、戦争を余儀なくされてきた国・・

贈り物は・・毒だったのかも・・

ということで、お母さんが子供に贈るものギフトは・・

ドイツ語で毒であった・・ということで、毒親だ!!

 

英語圏では、ギフテッドといわれて、天才的・・とあるけれど、

ドイツ語感覚では、毒満載・・あらら・・と思ってしまうのです。

天才と言われる子供に育ててはいけないと思ってしまいます。