人生とは、本当に素敵なものです・・
起こることすべては、ずっと前から、前から・・繋がっていると本当に思います。
起こることすべては、たまたまとか偶然ではないのです。
私自身、この年齢になって、本当にそうであるとわかってきました。
素敵な人生をつまらないものにしてはいけない・・・
素敵な人生をつまらなくするものとは・・・
人の悪口、批判、噂、競争・・という重々しいことがらです。
また、自分の想うことと反することをして、長いものにまかれてしまったり・・
自分の意思に反して、集団となり、群れてしまったり・・など。
ひとりでもいいので、自分の意思に従い、自分の想うところを進むことが大事です。
誰になんと言われようと、自分が正しいと思ったことを進めることが大事なのです。
そんなとき、なにげなく、自分の想いが自然と叶って行くのです。
個人個人で、視野も違うし、価値観も違います。
情報というのは、だいたいであるので、自分が想うことが一番大切なのです。
ですので、情報に捉われたり、自分の想いと反することをしているとうまくいかないのです。
もちろん、他人と比べたり、競争もしてはいけないのです。
自分の想いを大切にしていますか?
狭い考え方、柔軟性のない考え方
よく思うことは、日本は、礼儀正しくて、親切な人も多いのですが、
なぜか、狭い考え方、柔軟性のない考え方の方も多いような気がするのです。
これと決めたら、初志貫徹といって、融通性がない方も多く、途中で臨機応変に変えたりすることを嫌う方も多いのです。
成功をしたいとしがみつくあまりに、不安になり、初心に執拗にこだわる方も多く、失敗を恐れるのです。
1つのことは、まるやバツの2択だけではなく、こんな点ではここがいいし、悪いと思っていたことも、こちらの視点から考えると良いものである・・という見方をする方が非常に少ないのではとみています。
また、どんなことでも失敗ではなく、すべてが良いことに向かっているのに、少しでもつまづくことを恐れているのです。躓く・・・という言葉もよく使われていることもとても気になります。
日本の教育で、白黒をはっきりさせるような問題やテストに慣れてしまっているからかもしれません。
自分のことはさておいて、他人の粗探しをして、クレームをつけたり、人より少しでも上に行きたい方も多いのではと感じています。
または、自分に自信を持てない方も多く、いつも卑下をしていたり、と思いきや、厚かましい態度に出て傲慢になってみたりなど、よくわからない方も多いのです。きっと、自分の心が調整されていないのだと思います。
このような場面を見たりすると、やはり、原因は、子供時代からの問題、子育ての問題、教育の問題であると思います。
親が子供にどんな環境を与えるのか・・・子供時代が大切ですね・・。
他人と比べて、自分の子供を評価して見てしまうのも、毒親のはじまりなので、注意ですね・・
人生とはもっと良いものなのです・・
ちょっと視点を変えるだけで、良いものになります。
いつも悪いことばかりにまみれてしまっていては、人生がもったいないので、
良い事柄に囲まれたいものですね・・