自分に自信がない、自己肯定感がない3つの原因と理由とその解決方法

自信がありません・・・自分に自信がないのです・・

ネガティブなことばかり考えてしまって、自己肯定感が持てないのです・・という方がたくさんいらっしゃいます。

自分に自信を持ちたいですよね。自己肯定感がたくさんほしいものです。

自分に自信がもてない、自己肯定感がない3つの原因と理由を知って、それを回避していきましょう。

周りと比べてしまう癖、相対的に見る癖が、自信や自己肯定感を阻む

日本では、比べてしまう・・比較してしまう、相対的に見てしまう・・・そんな雰囲気や空気が流れています。

少しでも突飛なことをいうと、え・・と変に思われますし、

できた!と言っても、もっと凄い人がたくさんいるんだから・・・なんで言われて。。

ドーーンと落ち込んでしまいます。みんな同じです。

私もそんな経験がたくさんあったような・・。

周りと比べる癖や習慣をなくして行きたいものです。

相対的ではなく、絶対的に、自分の行い、結果などを見るのです。

自分が満足して、よし!と心から思えば、それでいいのです。

それって・・・大したことないし・・なんていう人がいたら、

あら、かわいそう・・そんなことしか言えないのね。。。人を褒めるとか・・知らないのね・・・

そんな感じに思っておけば良いのです。ほんとうですよ・・。

私はブログなどをしょっちゅう書いておりますが、

自分の文章なんて、たいしたことないんだろうな・・と客観的に見ても思っておりましたが、

(でも、自分で読み返して見たりして、意外と読みやすいし、イイ線いっているかも・・・なんてことも密かに思っていたりして・・でしたが、)

あるところで、軽快な文章で読みやすくて、叙情的で美しい文章ですね・・

なんて、褒めてくださいまして、とても嬉しくて、モチベーションが上がったことを記憶しています。

思ったことは、世の中、いろいろな価値観があり、自分を認めてくれる人もたくさんいるということです。

自分を褒めてくれる人がいない・・・という場合は、それは、ただ、褒めてくれる人に出会っていないだけなのです。

ですので、自分でよし!と思えば、それを貫けば良いと思うのです。頑固にならずに・・。

なんでも、自信を持ってくださいね! 絶対的に自分を見るのです。

あなたは、そのままで・・あるがままで・・・素晴らしい存在なのです。

スゴイ人を敬ってしまう習慣、権威主義、理想主義などが、自信や自己肯定感を阻む

日本では、テレビなどでも、あの人はスゴイ!とか、有名になる人はスゴイとか。。

権威主義、理想主義がわりとはびこっています。

やっぱり、私ももっと、上を目指さなければ、もっともっと・・・という、上ばかり、理想ばかりを追い求めてしまう傾向があります。

進歩するためには、いいのですが、上ばかりを見て、比べることで、自信喪失につながっていってしまうのです。

そんなレベルまでにはいけない・・・普通の人はたいていそうなります。

普通の人は、普通レベルでいいではないですか・・・という、

達観も大事で、自分ができる範囲内での、最高のものをめざせばいいのです。

プロレベルと比べて、私はできない・・といってしまっては、

いつまでたっても、楽しくモチベーションが上がり、自信にはつながらないですね。

権威主義、理想主義、完璧主義などから、離れることですね。

子供時代に、親にダメと言われて育つと、自信や自己肯定感を阻む

幼児時代、子供時代に、親からダメダメ・・言われ続けて、否定的な感情が蔓延してしまうと、

大人になってからも、自信や自己肯定感が持てないようになってしまいます。

自分の親は、まだ、だめよ・・といっていますでしょうか? 

もし、そうであれば、だめだめいう否定的なことを言う親から少しでも離れることです。

これは、毒親問題とも繋がりそうですね。

兄弟や姉妹と比べられて、ダメダメ言われた方も非常に多いと聞いています。

ダメダメと言われた傷を修復してあげないといけないですね。

だめ・・・なんて、何もないのです。

だめ・・をそのままでいい、あるがままでいい・・に変換しなければいけません。

今でも、そのままでいいし、あるがままでいいし、何も直す必要もないのです。

だめ・・といってはいけないという、法律でも作りたいくらいです。

あなたが想うこと、考えること、・・・すべてに価値があり、意味がありますので、

自信をもって、自分を癒してあげてくださいね。