外出するときなど、お母さんが重要なこと、大変な時ほど
子供が騒いでしまう場合も多いものです。
3歳過ぎたら、お母さんの言っていることがよくわかって、
子供もお母さんの雰囲気を察知して、おとなしくしている子供は、
とても賢いと思うのですが、今の日本の状況では、騒ぐ子供が多い気がします。
子供が騒がないためのお母さんがする3つの対処法とは?
毎日静かな生活をすることを基本とすること
ドイツのベルリンに住んでいますが、ドイツ人の子供たちは、わりと静かにしている、
忍耐ができている、親のそばで、じっとしている子供が多いような気がします。
反対に、日本の子供さんは、騒ぐ、走り回る子供が多い気がしています。
いろいろな原因が考えられます。食べ物、ケミカルなものも、原因でしょう。
ドイツ人の生活を見ていても、みなさん静かに、おとなしく生活しています。
日本はどうでしょうか・・。テレビやメディアのエンタメからはじまり、
うるさく、ガチャガチャしていることが多いですね。
歓喜することが良いことだと思わされています。
ディズニーランドが人気なことも、そんな理由の1つだと思います。
日常を逸脱して、わ・・っと騒いで、満足することを望んでいるのです。
楽しくなければつまらない・・面白くなければつまらない・・という
感情が子供にできてしまっています。
これでは、日常の普通の生活がつまらなくなってしまいます。
静かにしている生活こそ、質の高い生活であるということが
わかるような生活をして、それが普通であるとしたいですね。
子供でさえも、習慣であり、慣れですので、静かな生活をしていると
静かにしていることに慣れていきます。
テレビ、ゲーム、メディアの使用を最低限におさえること!
10歳以前ならば、できたら、テレビ、ゲーム、スマホ、PC などの使用を極力おさえたいですね。
電磁波の影響もありますし、10歳以前ならば、自然と共に過ごしたいものです。
ドイツの子供たちを見ると、本を読む子供が多かったり、犬や動物と過ごす時間が
長い子供が多いような気がしています。
動物からは、、おとなしくて、静かに忍耐をすることを学ぶことができます。
動物はおとなしいですね。人間の方がうるさいものです。
テレビの騒がしいエンタメは見ない方が良いかと思います。
10歳くらいになるまで、自然と共に過ごさせたいものですね。
食事のこと、何を食べさせるかを重視すること
子供のアドレナリンが高くなり、テンションが上がるのは、
砂糖、シュガーのせいだとも言われています。
そのほか、ケミカルなもの、添加物なども多いですので、
できるだけ避けることで、子供の脳が誤作動してしまうことを避けることができます。
子供に何をたべさせるか?は、お母さんの毎日の在り方、価値観につながっていきます。
何を選択して、何を避けていくのか・・・お母さんの検索にもかかってきますね。
子供は親の鏡である・・・
親、お母さんとお父さんを見れば、子供がだいたいわかりますし、
子供さんを見れば、お父さんとお母さんの在り方が見えてしまいます。
きっと、子供さんが騒がしい場合は、親がさわがしい、歓喜に一喜一憂する
そんな場合が多いと思っています。
子供さんが騒ぐこと1つとっても、良い方向にいくこともあれば、
悪い方向にいくこともあり、長い目でみて、親の在り方が重要ですね。