人間関係の間の取り方が大事

音楽でも間の取り方・・・非常に大事です。

人間関係でも、間の取り方、非常に大事なのです!

 

よくある3つに分けることができる人の行動

 

人間関係は、生きていく上で大事ですね。それは、日本でも海外でも同じです。特に日本人の中でのコミュニケーションの取り方、間の取り方は非常に大事であり、これは、多くの方が幼稚園時代から無意識に学んでいるのかもしれません。

よくある大きく分けて3つの人の行動があると思っています。

  1. 羊の群れの中に入っていて安心する方 その他大勢 60%?
  2. グループの中心にいて、羊の群れをまとめたい方 リーダー的 20%?
  3. グループや集団から少し離れている方 一匹オオカミ 10ー20%?

学校で子供の様子やお母さんの保護者会・・などをみていると、大きく3つがあるのでは・・と思っています。

長期的に見て、海外に向いているのは、グループや集団から少し離れている一匹オオカミ系だと思っています。程度などもいろいろありますが、そのような傾向があると見ています。

中学受験の塾でも20%だけ、5人に1人が第1志望に合格すると言われていて、お母さんもヤル気のある方で20%ぐらいということで上記の感じに当てはまるのかな・・とも思っています。

私はもう幼稚園のころ、小学校入学のときから、こんなことがわかっていたというか、見えていたので、その他大勢のぐちゃぐちゃした集団には入らずに、少し離れて、なにげなく穏やかに過ごすことをずっとしてきました。

男性もあるのかもしれませんが、女性の集団は、何気なく面倒ですね・・といつも思っています。

 

人間関係には期待しないで、間を取ることが大事

 

人間関係には期待しない・・・

これが非常に大事であると思っています。

お友達ごっこはいらない・・と我が家の主人もよくいう言葉で、しかし、日本の多くの方はお友達ごっこが好きなのか、不安や心配からお友達ごっこを手放せないのか・・多いのかなと思っています。

人間関係を期待しないことで、すべては、自分発信であり、自分に起因するということで、本当の自分の道を選択していけるようになります。

またあえて、変な人になる必要もなく、人間関係の間の取り方・・付かず離れずを実践することもできます。

不安や心配がある方は、誰かに頼ることも多く、人間関係に期待をしてしまうことになりがちです。

不安や心配があっても、自分で解決する、これが一番の解決方法であるとわかったとき、人間関係の間の取り方も無意識にうまく言っていることが多いものです。

基本姿勢は、1人であることが大事である・・このことがわかった方は、すべてがうまくいくと考えています。

こうなってからは、本当に良い方だけがご縁があるようになり、これこそが、本物の良い人間関係になります。

ご縁のある方は、もうわかっていますし、相手に期待しないことも心得ている方ですので、わずらわしさがありません。