毎日の心や精神をコントロールする方法

心穏やかに、人と比べることなく、毎日を過ごしていくためにも、自分の心や精神をいかにコントロールするかが大事ですね。

心や精神をコントロールできたのなら、もう、すべてがうまくいくと言っても過言ではないからです。

どのように、心や精神をコントロールしていますか?

私もまずは、この世の中で、心揺さぶられることなく、穏やかに、静謐に過ごすためにも、人や他人と比べないことを一番重要視しています。

人と比較したり、競争さえしなければ、心穏やかに、そして、心もコントロールできるからです。

毎日の心や精神をコントロールするための材料をあげてみたいと思います。

 

老子の幸せになる方法

 

私もよく2019年のノートに、心をコントロールする言葉などをメモしたりしています。

最初には、食を慎むこと・・と大きく書いたりしています。

次には、老子の幸せになる方法を書いています。

  1. 慈悲が大切 愛情が大切
  2. 倹約、慎むこと
  3. 目立たないこと

目立たないこと・・って、いいですよね。世の中、目立ちたい方が多いと思うので、目立たない方がいいんだな・・と心に留めておくと、なかなか心が落ち着いて良いものです。

 

天海の養生訓

 

気は長く、勤めは堅く、色うすく、食細くして、心広かれ

 

これもいいですよね・・。このガチャガチャした世の中で、これでいいんだ・・と落ち着く言葉だな・・といつも思っています。

 

エドガーケーシーの言葉より

 

エドガーケーシーの言葉は、メルマガを登録しているので、毎日送られてきます。

その中で、良いと感じたものを記録しています。以下になります。

少し変えている部分もあります。

 

心配は自分の状況を悪くするだけである。

人を悪くいうと自分が破壊的になる 人をよく言いなさい。または、だまっていること。

時間を作って祈りなさい。ゆっくり休む時間や勉強する時間、人と交わる時間、ふさわしい人間関係を保つ時間、これらの時間を作りなさい。

・あなたがなすべきと知っていることを行いなさい。その結果はほっておきなさい。

・結婚は、50対50の対等な事柄であり、自分の内にある最上のものを相手に提供するのです。

・汝の日々の努力のうちに主の栄光の現われていることを、忍耐を持って静かに見続けよ

・憤りのすきがないほど、あなたの心、あなたの体を神の愛で満たしなさい

・待つことに気弱になってはなりません。人は忍耐によって自らの魂に気がつくのです。

自己が唯一の罪です。つまり、利己主義がそうです。そしてその他すべての罪はエゴという言葉をいろいろ修飾したものに過ぎません。

自分を癒すものは自分の内にある。

自分ではなく、主を信頼することだ。そして他の人々を恐れるな。

 

このような言葉を見ただけで、何か元気が出てきて、心や精神がコントロールできるような気がしますね。

この中で、気がついて、息子とも話題になったのですが、自分を癒すものは自分の内にある・・という言葉です。

つまり、自分の好きなことが、自分を癒すものになっているんだ・・と気がつきました。

他の方はよくわかりませんが、身近な家族のことから観察してみると、確かにそうですね。

大切なことは、世の中の流行りものやみんながしているから・・の中にはないのですね。自分の内側、自分の中に必ず、自分を癒すことがあるのだ・・・ということがわかり、とても興味深いものでした。

また、エドガーケーシーは、病気というものは、前世のカルマによる・・などとも言っていて、私もそのような前世などは、よくわかりませんが、

多くの方をみていると、それぞれなので、そして、このような良い人がなぜそうなるのだろう?という疑問などもあり、そういう観点からみてみると、確かに、前世の影響などもあるのかなと不思議に思います。

前世の影響を背負って今を生きているとしたら、絶対的に、人と比べることが無意味であり、その人なりに進むしかないということも改めて思い知ることができますね。

このように、自分を鼓舞してくれる良い言葉などに出会うことが大切なことがわかります。

良い書物というより、良い言葉が大切ですね。

 

エドガー・ケイシーEdgar Cayce, 1877年3月18日1945年1月3日)は、予言者、心霊診断家。妻はガートルード・エヴァンズ。子供はヒュー・リン、ミルトン・ポーター、エドガー・エバンス。孫はチャールズ・トマス・ケイシー。彼の思想は神智学協会に始まる近代の神智学の影響が濃い[1]ニューエイジの思想に大きな影響を与えた[

出典: ウィキペディア エドガーケーシー