いろいろな人と話したり、見たり聞いたりして思うこと、
どんな人でも悪く言ってはいけない・・
もちろん、やだな・・と思ったり、批判したくなることも・・
しかし、それを言うと、自分はどうなの? となることが
多いな・・とよく観察したり、実際に自分でもそう思ったり。
また、人を悪く言う人は、自分がいいとアピールしたいんだな・・
そんなことが観察できます。それって、はずかしいものです・・
その人がいいかどうかは、アピールしなくてもわかるもの・・
たとえば、間違っていたり、批判したくなるときも、
まあ、いっかーーと自分で修正できるならすればいいことだし、
目くじら立てて、ミスです・・とか、間違いです・・ということで、
自分がストレスになるのでは?? とそういう場面も多く見てきました。
日本の社会の会社などでも、
ミスとか間違いにうるさい場面とか多いのでは?と想像します。
人は間違えるもので、間違えたら、直せばいいわけで、
指摘するその人だって、間違えているでしょう・・
日本は、間違いにうるさい社会かなと思います。
人の間違いを指摘することで、自分が上になりたいという
マウンティングの心が実は、実は・・あるわけです・・
そして、結局、間違いを指摘した人は、なぜか・・
自分から没落していくものなのです・・なぜかそうなのです・・
どんな人でも悪く言わない環境になったとしたら、
どんなに良い社会になるのか・・と思います。
ところで、家の中でも、子供に文句ばかり言ってませんか?
子供にも、絶対、悪くいってはいけない。
子供は成長しているのだから、どんどん良くなるもの。
悪いことを言ったとしたら、芽を摘んでしまうことになります。
でも、日本の学校の先生は、どちらかというと
芽を摘んでしまう方面が多かったかな・・振り返って思います。