親の期待、配偶者の期待、他人の期待に応えてはいけない。期待を手放すこと。

お盆の時期ですので、ご両親の期待に応えて、実家に帰省したりなどしているかと思います。

配偶者、ご主人、夫の期待に応えて、義理両親の家に帰省などもしているかと思います。

他人や、親戚などの期待に応えて、夏のイベントなどにも参加しているかと思います。

もう、すべて、やめてしまってはどうでしょうか・・。手放していくのです。

もっと、もっと自由な自分になることができます・・。

 

親の期待、配偶者の期待、他人の期待を手放すこと

 

配偶者、夫、主人の期待などは、同じ立場なので、ふん!と強い奥様ならば、

手放すことができるかもしれませんが、親の期待などは、

やはり、親孝行をしたいとの気持ちもあり、応えてしまいがちですね。

親の期待は、荷が重いものです。

そして、親孝行はしなくては、人間的にいけないでしょ・・などの

固定概念、古い慣習などもあります。

私はあるとき、動物は親を大切にする習慣がない・・・というのを知り、

びっくりしまして、そんなことをしているのは、人間だけであると知りまして、

なんと、儒教というものが、私たちを縛り付けたんだ。。ということで、

驚愕したのです。つまり、親孝行なども必要ないことだとわかりまして、

そんなことも手放して、私は非常にラクになりました。

お墓を守って欲しいとか、家を継いで欲しいとか・・・

本当に子供にとっては、重責で、これは、自分の子供にも、

言ってはいけない、つがせてはいけない、負の遺産であると感じました。

同じように、配偶者の期待、他人の期待も応える必要がないですね。

期待はすべて、手放していくことです。

期待されたら、できないわ・・とあっさり断りましょう。

そして、お母さん自身も、子供に何かを期待してはいけません。

子供をあるがままに見守っていきましょう。

 

他人からの期待を手放すことで、自分のあるがままが活きてくる!

 

親の期待でも、配偶者の期待でも、他人に期待でも、

すべてを手放していくと、自分の時間だけが残ります。

なんと、他人の期待に応えるために多くの時間が割かれていたか・・

に気がつくことができます、

他人の期待に応えることを手放すと、自分がやりたいこと、

自分が進むべきことに集中できますので、

自分のあるがままを活かすことができるようになります。

なんと、これが自然であることか・・と感じます。

ここで、自分のことばかりなど、自分勝手、身勝手であると

いう方も多いかと思いますが、そういう方は気がついていないので、

ほっておきましょう。

このような、横からうるさくケチをつける方も手放していきましょう。

人にうるさくケチをつける方、批判をする方は、自分が満足できなくて、

人に自分の欲求不満をぶつけているだけですので、

やはり、物理的にもそんな人を手離すことが大切ですね。