うまくいく人とは?

 

2020年・・できたら、うまく進めることができる人になりたいですね。

私がいままで観察をしてきて、うまく進めることができる人というのは、

  • 中庸で穏やかな人
  • 忍耐強く、継続ができる人
  • 勘がよい人、気がつく人

こんな3つが大事なのかな・・と見ています。

特別にすごい人を除いて、多くの方はほとんど同じです。

大人でも、子供でも。学生でも同じです。

結局、喜怒哀楽に揺さぶられないで、中庸で穏やかで、何かをずっと継続できた人・・そして、途中で何かを気がついた人、直感がよい人などがポイントであるような気がしています。

差が出てくるのは、継続してできたかどうか・・それを忍耐強くできたかどうか・・の我慢比べ・・といったところでしょうか・・。

ドイツの就職でも、やっと9か月の就活を得て内定をもらったという方のブログを拝見しました。

やはり、途中であきらめずに継続していることが大事であることがわかります。

反対にうまくいかない人の特徴というのは、

  • 早く結果がほしい、焦る、苛立つ
  • うまくいかないとすぐにあきらめる
  • 怒りを表す、落ち着いていない、期待しすぎである

上記のようであることがわかります。

結局、自分を信頼できるかどうか・・鷹揚に構えていられるかどうか・・どんな方法でもあると進んでいけるかどうか・・ということで、その人の生き方そのものになってくることになります。

物事を中庸で鷹揚にとらえることができる、継続できるためには、やはり真面目であること(規則を守ることではなく、本質を見分けることができるという意味が本来の意味だそうです・・)が大事なので、

喜怒哀楽にゆさぶられないで、イベントでわさわさしないで・・が大事で、今年の目標にしたいと思っています。

喜怒哀楽というのは、結局は躁鬱のようなもので、ヒャー感動!なんていっていてはいけないし、落ち込みます・・といっていてもいけないし・・。

しかしながら、世の中は、喜怒哀楽を誘導するものばかりであるということがよくわかります。