2021年は不安や心配、迷いを手放す人生へ

あけましておめでとうございます

2021年もよろしくお願いいたします💐

 

新年、第1回目に考えておきたいこと・・書きたいこと・・

先々の心配や不安を持っている方が非常に多いと感じています。

もし、できなかったら・・もし、失敗したら・・

このように考えてしまう、思ってしまう方が非常に多い。

もしできなかったら・・という想いが

いかに時間の無駄であるかを・・

整理してみたいと思います。

 

【不安や心配、迷いを手放す】もし、できなかったらの想いは、自分勝手な思い込みである!

 

もし、できなかったらと想ったとしても、時間の無駄であり、

それなら、できない確率50%として、できる確率は50%であると考える・・

もしくは、できない確率90%だとしても、できる確率は10%はあるのだ!

もし、できなくて失敗したとしても、それはよい修行である・・

だから、全く、不安は心配をする必要はないと思いませんか?

また、不安や心配をする時間が無駄であると思いませんか?

 

ここで大事なことは、

不安や心配をしてしまう本当の想いは、

絶対に成功しなければいけない・・という思い込みがあります。

失敗をしたくないという想いがあります。

成功したいという、頑固な欲求があります。

 

成功したいなら、心配をせずに、

成功できますように・・と想った方が、近道です。

つまり、できなかったら・・は時間の無駄であり、

勝手な思い込みであることがわかります。

不安や心配、迷いをもったとしても、現状は変わりません・・

むしろ、悪い方にひっぱられてしまう・・

それなら、できるかも・・に変換した方が時間が効率的だと思いませんか?

 

【不安や心配、迷いを手放す】失敗こそが、修行の場である!

 

また、もうひとつ、問題があります。

なぜ、失敗を嫌がる、怖がるのでしょうか・・という問題。

失敗をたくさん人こそが、最終的に成功していると聞きました。

成功をしている人は、過去にいろいろな失敗を重ねている・・

ですので、失敗をして、嬉しい! ここまで思う必要があるのです。

失敗をして、修行ができる! こう思えばよいのです。

つまり、失敗を怖がる必要はなく、なんでも来い! ですね。

失敗だって、どんと来いです! しかし、素早く行動して、

その失敗を成功へと転換する速さが必要なのです。

だから、行動しなければいけないのです。

 

失敗を怖がるのは、世間体や見栄の問題でもあります。

世間体や見栄など関係なく、

自分がどう思うのか・・の方が優先です。

人からよく見える人が、そんなに幸せでないこと・・

多々あることも、見てきました・・

 

【不安や心配、迷いを手放す】早めに動く、実践する、数撃ちゃ当たる!

 

つまり、失敗の数を増やす、行動する、数撃ちゃ当たる・・

行動すればするほど、成功する確率が高まります。

行動するためにも、不安や心配をしている時間は無駄なのです。

不安や心配。。あと、迷いなども同じですね。

非常に時間が無駄です。

迷っている時間があるなら、行動せよ・・ですね。

聞いた話・・

ある凄い方は、寝る前の2時間はものすごい勢いで仕事をして、

すべてを片付ける・・

そうすることで、次の日、早めにスタートできると・・

確かに・・・この積み重ねですね・・

こういう人が真面目なんです!!!

だから、成功するのです!

私もお風呂上がりからの2時間を集中したいと思っています・・

 

真面目・・という言葉・・

よく、私真面目なんです・・と言っていて、

何もしない人をたくさん見ました。

真面目とは、言われたことをただするのは、違うのです・・

自分なりに、どんどんチャレンジして動いていく人こそが

真面目なのです!

日本の学校教育の影響で、先生に言われたことをただやるのに

慣れてしまっていることがわかります・・

 

【不安や心配、迷いを手放す】不安や心配、迷いは、現状維持を願っている!

 

不安や心配をもったり、迷っている人は怠惰でもあるのです!

はっきりいうと、真面目ではない・・

現実逃避、いまのままでいたいという、怠惰な姿勢でもあります。

行動して、チャレンジしていこうという躍動感がない。

動きたくないわけです・・

動きたくないのに、なぜか成功したい・・わけですね・・

そんな美味しい話はありません・・

不安や心配をする人は、頭でっかちな印象もあります。

勝手に自分で迷ってなさい・・と置いてきぼりになります・・

不安や心配、迷いは、精神的な老化現象・・

自ら、自分を老化させているとも言えるのです!

外見だけでなく、内側も若くいるためにも、

不安や心配や迷いの時間は無駄である・・

すぐに行動が大切であることがわかりますね。

 

【不安や心配、迷いを手放す】登山家の例、不安があると崖から落ちてしまう・・

 

実家の父親は若い頃、登山家だったのですが、実際に山を登っている時、どう思っていたのか聞いてみました。

その先どうなるかなど、考える余裕はない。

今、その瞬間だけのことを考える。

ほぼ垂直の岸壁の崖で、真下は、なにもない空間しかないのだから・・

不安になると、落ちてしまう・・

 

こういうことですよね・・

普通の生活では、不安をもっても、今何かが変わることはない。

しかし、山登り、崖登りの場合は、不安が滑落、死に直結するわけなのです!

 

不安や心配、迷いを手放す人生へ

 

親子留学で手放したものは、こちらに書きました。

2020年から2021年へ

 

私自身、あるときから、不安や心配、迷いなどが何一つなくなりました。

もともと、不安や心配などがほとんどない性格でもありましたが・・

どっちがいいのかな・・と選択の迷いが結構ありました。

しかし、迷うことなく、すばやく選択する習慣も身につきました。

そして、思うことは、

不安や心配、迷いこそが、時間の無駄であると・・

動くしかない、やるしかないことがわかっています・・

自分の頭の中、顕在意識の中に不安や心配、迷いを

インプットしてしまったら、大変だと思いませんか??

毎日、不安や心配を持っていたら、

顕在意識から潜在意識、無意識へと

不安や心配の根っこが広がってしまいます。

どうせ、根っこを顕在意識から潜在意識、無意識へと広げるなら、

楽しいこと、できることをいつも想っている方が効率的です。

楽しいこと、できることを潜在意識、無意識にとりこみたい・・

顕在意識は20% 潜在意識、無意識は80%以上と言われます。

潜在意識や無意識が自分を動かしているのです。

 

潜在意識とは、過去経験などによって無意識のうちに蓄積された価値観習慣思い込みから形成された、自覚されていない意識である。

潜在意識の「潜在」とは「潜っていて見えない存在する」といった意味合い言葉である。潜在意識は意識全体の9割以上を占めるとされ、当人日常行動ひらめき直感思考非常時緊急時の対応などの決定影響していると言われる。「潜在意識」に最初に注目したのは、オーストラリア精神科医フロイトジークムント・フロイト 1856-1939)とされている。

潜在意識が言動思考支配している存在であるのに対し、似た意味合いの「無意識」は、「無意識のうちに足が向く」「無意識に人を傷つけてしまった」といった用法で、意図的でない行動のほうに焦点があたる。

表面上に現れない潜在意識に比べ顕在意識」は常に表面化している意識である。何かを「しよう」と考え意識全て顕在意識であると言える。表に現れる顕在意識意識全体の1割程度とされ、「全意識の9割方は潜在意識あるいは無意識である」と言われている。

 
 
 
 

 

深層心理学における無意識概念

出典: ウィキペディア 無意識

 

実際に、ウェブ起業の方でクライアント様が

いかにサービスでお客様を獲得できるのか・・を

実践していますが、

行動していると、結果が出てくるのを観察しています。

迷っている方が、行動して、結果を出す・・

2021年、1月1日に結果が出た報告を受けて、

やはりそうだ・・と確信しています。

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