何でも、こだわらなければ、もっと自由に過ごすことができます。
固定観念、囚われ、こだわらないことで、もっと自由に自分の生活、人生を設計し直してみませんか?
衣食住、つまりこの3つにこだわらなければよいのです。
住む場所、住む国、住む家にこだわらないこと
日本では、家を一生かけて、35年などのローンを組んで、支払っている方が多いのです。
家を支払うために、購入するために働いているようなものです。
これって、本当にいいのか?と思うことはありませんか??
家を購入して、子供の教育費と・・これを支払うことで、一生が終わると言っても過言ではありません。
ローンが支払い終わるときには、もう高齢になってしまっているのです。
もし、住む国、場所、家にこだわらなければ、いろいろなところに自由に住むことができます。
国には、それぞれビザがありますので、自由とはいいませんが、それなりに、住む国を見つけることができます。
そして、住む場所にこだわりがなければ、いろいろな選択肢があります。
その時々に合わせて、移り住んでいけば良いのです。
住む家の家賃くらい、自分で収入で得られるようにもしたいものです。
住む家もこだわらなければ、狭い場所でもいいですし、それなりに、自分の荷物を小さくしていけばよいのです。
どんなところにでも住める、どんな場所でもいい、どんなに狭くてもいい、という考えになり、こだわりがなくなれば、本当に自由で豊かな生活ができると思います。
必要なものだけを少しだけもって、自由に移り住みたいですね。
そんな覚悟ができるならば、必要なものだけが与えられて、それなりに進んでいくと思うのです。
年齢や外見的なことにこだわらないこと
もう何歳だから、こんなことはできない・・
もう何歳だから、もう遅い・・
こんなこだわりで、自分を制限してしまっていることはありませんか?
非常にもったいないことです。
何歳でも、関係ないと、こだわりを手放したとき、何かが始まると思うのです。
そして、外見的なことも同じです。
人から、このように見られるのは恥ずかしいとか、もっとよく見られたい、外見で良い評価を得たいなどのこだわりがあると、窮屈に、大変になってしまうものなのです。
このようなこだわりもすべて、手放してしまいましょう。
外見での人を評価、値踏みする方、洋服、持ち物などで評価をする方などは、精神的なレベルが低いと言っても過言ではありません。はっきりとそうだということもできます。中学生的精神レベルでもあるのです。
中学生くらいでは、洋服や持ち物に興味をもって、外見のことに関心がある時代ですね。
大人になるにつれて、そんなことは関係ない時代にならなければいけないのに・・・
わりと華やかな場所にいる方は、そういう外見的な競争がありますね。
どんな人にたいしても、尊厳をもって、精神的にもレベルが高い人というのは、人を外見で判断しないものですし、こだわらないものです。そんな時代は、卒業しているからです。
もっとその人の内側を見て、判断するものなのです。
しかしながら、風潮として、外見で簡単に人を判断するように、なってしまっていますので、あえて、自分で意識をして、注意して変えていくとよいのです。
食べることにこだわらないこと
最後の食べることにこだわらないこと・・実はこれが一番大事かもしれません。
人は、食べないでも生きられる・・そんな実践をしている方もいるくらいです。
1日3食をする時間も、料理時間も、食費ももったいないですね。
1日3食を、2食にして、1食にして、どんどんと減らしていく、
食さえも手放すことで、もっと自由にそして、健康的な生活になります。
食事などは、お楽しみでもあるので、楽しむときは楽しんで、
毎日の食事は、同じもの、簡単なもの、こだわらない、時間をかけないことで、もっと自由な生活ができるのです。
栄養を取り入れるという観念を手放して、空腹であることが心地よいというところまで、もっていきたいものです。
私が、これから力を入れて実践していきたいことでもあります。
ドイツ人をみていると、食べていないですね・・
基本的にあまりたべていない。
それに比べて、日本人はよく食べていますね。
そして、それが、不健康にもつながっているのです。
食べることにこだわらないことに、これからも一生涯こだわりたい、重要なポイントであると思っています。