今の世の中、日本などでは、他人の目が非常に気になるかと思います。
本当は、他人の目など、世間体などは、気にする必要はないのです。
他人のことをとやかくいうと、時間を失う
日本では、どうしても、ご近所さんの目が気になる・・とか、
学校の保護者たちの目が気になる・・とか、
そんなことに振り回されて、神経をすり減らしてしまいがちです。
何を言われるかわからないから・・・と。
もう、ここで、達観してしまいましょう。
どんなことを言われてもいいのです。
自分の人生は、自分の想いで決まるのですから、
自分のことだけ気にすれば良いのです。
ドイツ人は、自分のことだけを気にしています。他人は気にしない。
日本人からすると、一瞬、自分勝手のように見えますが、いいことですよね。
他人のことをとやかくいう人は、自分の時間を失っているのですから。
自分のことだけを大切にしていきましょう。
みんなが自分のことを大切にしている世界だったら、
どんなに美しい世界になるんだろう・・・と思いませんか?
まったく、ネガティブな感じがなくなる世界になりそうですね。
すべては自分の想いで決まっていく
他人のことをとかやく言っている人でも、1か月、90日くらい経つと
忘れて行くものです。人のうわさなども、フェードアウトしていくものです。
そして、結局、何が残るかというと、自分の想いだけになります。
とやかく言っている人も、なんか自分で虚しさを感じて、やめていくものです。
やはり、他人をなんやかんやいっても、仕方がないことに気がつくからです。
すべては、自分の内側で決まってきます。
自分が毎日どう想うか、考えるかで決まってくるのです。
ですので、他人のことなど、気にする必要はないのです。
自分のことだけに、真剣に取り組んでいきましょう。
そんな想いが、世界を美しくしていくので、
自分のことを真剣にやる方は、世の中に貢献しているのです。