新しい学期が始まるということで、いじめが原因で、
学校に行きたくない生徒も多いと聞きました。
いじめをする人の心は、自分に満足していないので、
人を傷つけることで、愉快犯になり、優越感にひたり、満足したいのです。
いじめをする人は、必ず、因果応報で同じことが自分にもどってくる
いじめをする人、子供も世界でも、大人の世界、パワハラでも、お母さんたちでも、
因果応報の法則で、必ず、自分がしたことは、舞い戻ってきます。
いじめをする、他を傷つけることは、まず、良い心を持つ人はしないもので、
レベルの低い感情の方、低レベルの人間性、知性の方がするものです。
お母さん、親が、いじめの雰囲気を持っている方は、子供もよく聞いて、見ていますので、
同じように、いじめをする雰囲気を持つようになります。
いじめをする人は、自分に満足できないので、他人に関心があり、
他人の悪口を言うことで、他人を引きづりおろして、
優越感がもてるようになり、満足しようとするのです。
簡単にいうと、根性が悪い、悪であるわけです。
しかし、世の中には、因果応報という法則がありますので、
いじめをする人は必ず、自分のところに同じことが戻ってきます。
どんなものでも、どんな人でも傷つけてはいけない!
人間は当然のこと、植物でも動物でもなんでも、傷つけてはいけないのです。
本当は、虫でさえ、命のあるものは、殺してはいけない、傷つけてはいけない。
こんなことを言うと、肉を食べてはいけないということまで
つながってくるのです。
命のあるものを傷つけると、自分にそれがもどってくるからです。
傷をつけるというのは、悪い言葉を投げかけるだけではなく、
雰囲気も大事で、他人を傷つけるような雰囲気さえもいけないわけです。
もし、どんなことをも傷つけないことを実行して続けていくならば、
きっと素晴らしいことが起きて、素晴らしい人生になると思うのですが・・。