子供には、善良な仕事をしてほしいという思い

わが家の息子は、先日、お誕生日を迎えました。

そして、お誕生日でなくても、毎日、息子に願うことは、

幸せな人になるために、清らかな仕事、善良な仕事が持てる人になってほしいと

そのために、ずっと進んできています。

清らかな仕事、善良な仕事とは、この経済商業主義の世の中で、探し出すことが大変です。

医学薬学関連、法律関連、金融関連・・など、よろしくないことをしていることが多いはずです。

有名な企業ほど、よろしくないことに携わっていることが多いはずです。

権威主義、形式主義の中には、よろしくないことが多いはずです。

だからこそ、大変なのです。

普通は、お給料が高い仕事、グローバルに活躍できる仕事、有名企業で働く・・を子供さんに希望される親御さんがほとんどではないでしょうか・・

お給料の高い仕事、グローバルに活躍できる仕事、有名企業で働く・・では、幸せな人になれるとは・・私、個人的には思っていないのです。

人工知能が発達するから、それにあぶれないような仕事をチェックしたりとか・・そんな些細なことはどうでもいいわけです。

こんな世の中で、数少ない善良な仕事・・を見つけだして、幸せになってほしいと切に思うのです。

そのために、親が子供に大切なことを伝授しなくては・・と修行の毎日です。

まだまだ、続きます・・・