時間を有効に使いたい・・と思ったら、
まずすることは、早起き、早朝に起きることです。
思いきって、午前3時、4時くらいに起きてみてください。
行動が変わってきます。
行動を変えてみるなら、午前3時、4時の起床から。
日の出の96分前に起床する・・・これは、インドのアーユルヴェーダで推奨されている
1日の過ごし方になります。日の出の96分前は、聖なる時間、一番エネルギーがある
時間と言われています。
また、午前2時から午前6時までは、風の時間(ヴァータ)とも言われ、
行動をする、変えてみるためには、良い時間となります。
午前6時から午前10時までは、重たい土の時間(カパ)となり、
この時間以降に起床をすると、1日の動きが鈍くなってしまうのです。
しかし、意識しないと、なんとなく午前6時半の起床の方が多いのでは
ないでしょうか・・。
これでは、行動できないし、変わることができないのです。
起床をするなら、まずは、午前6時前に変えてみましょう。
できたら、思いきって、午前3時、4時に起床する習慣をつけることです。
そのためには、22時前には、寝ることです。
これだけで、何かが変わるかもしれません。
行動できるかもしれないのです!
トリ・ドーシャ(त्रिदोष)説は、生きているものは全て、ヴァータ(वात・風、運動エネルギー)、ピッタ(पित्त・胆汁または熱[9]、変換エネルギー)、カパ(कफ・粘液または痰[9]、結合エネルギー)という3要素を持っており、身体のすべての生理機能が支配されているとする説[8]である。ドーシャは五大(五大元素、五祖大元素、マハーブータ)で構成される。五大とは、土大(Pṛthvī, プリティヴィーもしくはBhūmi, ブーミ)・水大(Āpa, アーパもしくはJala, ジャラ)・火大(Agni, アグニもしくはTejas, テージャス)・風大(Vāyu, ヴァーユ)の4元素に、元素に存在と運動の場を与える空大(Ākāśa, アーカーシャ, 虚空)を加えた5つで、古代インド哲学に由来する考え方である[10]。ヴァータは風大・空大、ピッタは火大・水大、カパは水大・土大の組み合わせである。
時間を有効的に使いたいのなら、早起きから。
早起きは三文の徳・・とも言われるように、
早起きをすると、いろいろな面でよいことが起こり始めるようです。
早起きしないのは、もったいないですね。
ほとんどの日は、早寝早起きをして、1日くらい、だらだらと
夜更かしして、バランスをとるのもいいことです。
午前3時、4時くらいに早起きをすることで、1日の時間を
長く感じることができます。
子育て中のお母さんは、自分の時間を早朝に持つことができます。
静かな早朝はいいですよ・・。
みんな周りは寝ているな・・という感じがいいですよ・・。
私も5時半からお弁当を作りますので、
午前3時半に起床して、5時半までの2時間、いかに何かをするか・・
をいつも考えています。
6時以降の午前中や午後とは違った、集中した2時間です。
今日から、午前3時、4時に起床してみませんか・・。