子育ては、素晴らしく崇高なお仕事なのです

子育てや子供の教育より素晴らしいお仕事ってあるでしょうか???

と思ってしまうくらい、お母さん、お父さんが毎日、子育て、子供の教育に関わっていることは、非常に素晴らしく、崇高なお仕事なのです。

たとえ、どんな世界的な発見、技術でさえも、子供をはぐくんで育てることより、崇高で、大事なことはないのでは?と個人的に考えてしまいます。

子供が生まれて、ハイハイできるようになり、歩けるようになり、言葉を話せるようになり、一緒に会話ができるようになり・・・

あたりまえのことだけれども、毎日素晴らしい成長をしている子供・・

そんな一瞬、一瞬を逃さずに、子育てできる余裕が、本当は、ほしいものです。

子供が生まれて3か月くらいの乳児期のころ、子供がおててをずっと眺めているのを確認したことがありますか?

何に使うんだろう?これは何だろう?・・・と静かに、息子がベビーベッドの中で自分の小さなおててをずっと、眺めていたのに気が付きました。

あまりにも静かだったので、どうしたのだろう?と気が付いたのです。

あまりにも可愛いので、私もずっとそれを眺めていました。

また、自分の顔を鏡に映して、ニ~!と笑って見たり・・・しているところも、偶然に発見!

1つ1つ、ものすごく面白く、親の方が学びになります。

もっと、子育ての環境がよりよいものだったら、みんなが余裕を持って子育てできる社会であったらな・・と悔やまれます。

子供の教育も、競争や商売に振り回されることなく、もっとよりよいものであったなら、もっと子供の能力も高まるのに・・と悔やまれます。

でも、そんな中でも、子供の将来のために、なんんとかして、よりよいものをお母さんたち、そしてお父さんたちにも探し出してほしいと願うばかりです。

もう、今の時代は、自分なりに情報を精査して、選りすぐっていく時代です。

子育ては、素晴らしく崇高なお仕事ですので、ぜひ、もう一度それをかみしめて、子供とたくさんの時間を向き合ってほしいなと思います。