お金を手放すことで、お金が寄ってくる。豊かにお金と付き合う方法。

お金を手放すって・・・なんてことを言うんですか・・・と

思われましたでしょうか・・。

私は、基本的に、お金のことにこだわらず、お金をいつも

忘れている・・という人生を送っていますし、過ごしてきました。

お金というパワーより、時間や心を大切にしたいと思っているからです。

 

お金を手放す、お金のことを考えないことで、お金とご縁がある不思議

 

ほとんどの人の人生の悩みは、お金であると聞いたことがあります。

お金には、悩んだことがあまりないので、もしかしたら、恵まれている

のかもしれません。意識したことがないので、わかりませんが・・。

お金は、動いている物体だと思っていて、いつもただただ、

感謝して使用しているだけです。

こんなことを言えるのも、先祖代々が守ってくれていて、

家族も守ってくれているからで、こんな感じで、自分の子供にも

お金に恵まれる人生を・・と願っているのです。

基本的に、お金に対して、異様な執着があったり、せこい、

いやらしい欲望さえなければ、それなりに恵まれるというのが、

私の価値観でもあります。

また、本当は、お金のない世界が正解だとも感じています。

物質界で、お金というものが出現してしまい、これにて、

価値交換をしなければいけなくなったので、仕方がないのです。

ですので、あっさりと誠実ですっきりとした感情をお金に対して

もっているならば、それなりに恵まれていくと思っているのです。

だから、お金・・という、執着的な感情を手放すことで、

お金にご縁が出てくるのではないでしょうか・・・。

(まあ、個人的な考えですけれどね・・)

 

ドイツ人の休暇でのお金の使い方とは?

 

お金の使い方・・こそが、その人の人生の在り方だといっても

過言ではないのかもしれません。

どこにお金を使うか、投資するか、どこで節約するか・・なども

いろいろな方を見ていて、非常に興味深いところでもあります。

ドイツに住んでいますが、ドイツ人はわりと節約家ですが、

ドイツ人は、休暇の旅行にお金を使うのです。

休暇の旅行のために、毎日働いているというのが本心です。

そして、日本人と違う価値観としては、

ドイツ人は、長い休暇であればあるほど、価値がある。

だから、3週間くらい、たっぷりと休暇をとるのです。

スペインなどの太陽が多い国の安いホテルに

21日間宿泊して、バカンスを取るのが、ドイツ流。

日本人としては、4、5日でもいいから、安いホテルではなくて、

良いホテルに宿泊した方が、質が高いのでは??

休暇は、長さではなくて、質ですよ・・と言いたくなりますよね。

いやいや・・・ドイツ人は、休暇の長さ・・・なのです。

それも、海の前で、21日の間、ずっとぼ・・っと過ごすらしい。

誰か、ドイツ人と国際結婚された方が、ブログにぼ・・っとすごす休暇が

たえられない・・と書いてあり、とても面白かったのです。

日本人と価値観が違いますよね。

ぼ・・っとするのはいいと思いますが、21日は長すぎる・・・。

 

お金は、自分らしく、思う存分使うこと!

 

お金は、思う存分、自分らしく使うこと・・が大事だと思っています。

え・・お金がない場合は使えないですよ・・・と聞こえてきそうです・・。

お金がなければ、まずは、家族にお願いして借りてでも、

まずは、自分のやりたいことに投資せよ・・と思うのです。

本当になければ、まずは、働いてからですが・・。

良いものに投資したことは、必ず、その価値がかえってきます。

もし、お金を失ったという感覚があるならば、

それは、自分がそう思ってしまっただけで、発想転換をすれば、

お金で動いたエネルギーは取り戻せるはずだと思うのです。

人生は、本当にやる気次第です。

やる気をお金を投資して、効率よく動かしていくか・・・

それとも、お金を投資せずに、自分で動けるか・・

どちらかになります。

お金を味方にして、効率的に動かせば、

良い結果が出やすくなるのです。

活きたお金を使え・・・

日本の方は、貯蓄が多く、使わない方も多いとか・・・

豊かになるためにも、お金は思う存分、使ってみると

新しい境地が待っていると思います。