なんでもそうですが、心配して不安に襲われても、不安で悩んだとしても
今の状況は何も変わらないのです。
ただ、心配をして不安になり、身体に毒がまわり悪さをするだけで・・。
心配を手放すこと。心配するより、少しでも行動すること!
心配をして不安になったとしても、現状は変わらないのです。
それだったら、心配や不安にならない方がましなのです。
心配や不安になるだけで、身体によくないからです。
心配や不安は、身体を傷つけますし、時間も浪費します。
何も良いことがないですね。
心配をして不安です・・と、まわりに訴えているだけです。
うちに秘めてしまい、さらに悪化するより、心配です!
とオープンにした方がましかもしれませんけどね。
効率的なのは、心配や不安になるより、少しでもいいから、
前進すること、行動することです。
状況が変化するからです。
または、心配や不安になるより、さっさと、寝てしまった方が、
精神的にもよいはずです。寝ることも行動の1つですね。
ストレス解消にお散歩することでさえ、行動の1つです。
もっとよいことは、心配や不安をもつより、何かを変える行動を
することです。
例えば、子供の将来が心配で不安ならば、子供の学校を変える、
転校してみる、お母さんと子供の関係を見直してみる・・などです。
少し現在と変えてみるだけで、見える景色が違ってきます。
早朝3時半ごろに起床をするだけでも、1日が違ってきます。
なぜ、心配や不安におそわれるのでしょうか?
心配や不安に襲われる原因とは?
- 今の現状に満足できないから
- 将来が見通せないから
- 自分のことを信頼、信じることができないから
- 人の噂などに翻弄されてしまうから
- 本当に大切なことがわかっていないから
- いつも心配や不安などネガティブが癖になっているから
こんなことが考えられます。
心配や不安を感じないためには、どうすればよいでしょうか?
一番大事なことは、自分は大丈夫だ・・といつも想うことです。
そして、自分は誰かと比較してダメではないのだろうか・・と、
ネガティブに考えないことなのです。
どんなことが起ころうとも、自分は自分であるので、
大丈夫だと心をしっかりさせることです。
しかし、なかなか、大丈夫だ・・と想うことも習慣なので、
慣れていないと、不安になるものです。
あまり、将来の先までを考えると、不安になりますので、
みるのは、1週間先、1か月ぐらい先まで、
そして、なるべく、今ここにいること・・これを大事にすることです。
子供は将来のことなどはあまり考えません。
今ここにあること、ここにいることだけをみているものです。
今ここにいることを大切にして、
ありのままでいることがいいのだと、
他の雑念などは、すべて手放してくこと・・
これに慣れて行くと、自然と不安や心配がなくなります。
そんなに悪いことは起こらないものだ・・
こう考えて行く、思っていると、本当にそうなるものです。
人生は、必要なことしか起こらないので、それがわかると、
嫌なことが起きたとしても、修行なんだな・・と思えるようになります。