他人のことを気にしない、他人と比較しない

 

毎日の生活の中で、他人が自分のことをどう思っているのか・・と気にしてしまうことも多いものです。

現在の状況の中で、自分の立ち位置を確認してみたり、あの人はどれくらい進んでいるのかな??などと自然と気にしてしまうものです。

私自身も多少気になることもあります。だから、あえて、気にしないように心がけているのです。

 

他人のことを気にしても時間の無駄である

 

他人のことを気にしても時間の無駄であるのです。

他人は他人の人生を好きで進んでいて、それがあっているのか、間違っているのか、自分には関係ないのです。

自分は自分の人生だけを見て、正しく進んでいくべきなのです。

他人が言っていること、批判していることなどは、あっさりとスルーしておけばいいのです。

もし、他人がうるさく言っていたとしたら、人のために時間を使ってもったいない・・と思えば良いのです。

それは、家族の肉親であっても、他人であっても同じです。

自分はさておいて、他人のことにちょっかいを出して、うるさく言っている人は、賢くないからです。それより、かなり、レベルが低い人だと思っても良いはずです。

他人から何かを言われることを恐れて、チャレンジをしない方も多いです。それももったいない・・。

他人のことは気しないことです。自分に満足できない人ほど、ちょっかいを出すものだからです。自分に満足している賢い人は言わないものだからです。

人にちょっかいを出す人は、放置してよいのです。

 

他人と比較しない

 

他人と比較をするのも、時間がもったいないのです。他人と比較をしても、それぞれで、特徴も方法も、何もかも基準が違いますので、比べることができないからです。

高校生と幼稚園児を比較しますか? それと同じで、育った環境も、性質、特徴もそれぞれで違いますので、比較ができないのです。

他人と比較をしている場合は、結局は時間だけが過ぎてしまいます。

人はそれぞれであり、個性も嗜好もそれぞれなので、他人の好みや個性を尊重するだけでよいのです。

他人と比較することは絶対にどんな分野でもできないのに、学校などをはじめ、一応標準的なものがあるので、それを基準にしているだけなのです。

他人と比較をしないと決めていくと、世界が広がります。

こんなこともできる、私には、こんないいところがあるんだ・・と視界がひらけていきます。

子供にも、子供時代から、そのような習慣や癖をつけてあげたいものですね!