子供が、学校のテストの点数を見せたとしても、無関心でいるのがいいと思います。
良い点数でも、あっさり、スゴイね～と軽くいうだけでいいですし、悪い点数だったとしても、へえ～くらいでいいのです。
子供には、テストの点数は、長い人生には関係ないことを伝えてほしいのです。
どんな点数であっても、興味がないわ～・・でいいのです。
良い点数をとったからといって、ご褒美をあげる・・というのも、どうなのかな・・と思うときがあります。
頑張って勉強したこと、努力をしたことをほめるのがいいわけで、テストの結果をほめても意味がないのでは・・と思うのです。
頑張って努力しても、たまたまテストでは点数が悪い場合もあるわけです。しかし、努力したのですから、褒めてあげなければいけないのです。
テストの点数は本当に関係ありませんね。先生などもいい加減な場合も多いですし、点数がとれたからといって、別に何かが変わるわけでもありません。
そんなテストの結果より、子供の興味関心を充分に理解して、サポートして行くことの方が大事なのです。
子供のテストの結果を見るより、子供と一緒にいつも話をしよう！
