教育が子供にとって、最良なものであってほしい・・・
これは、誰もが、親であるならば、子供を思い、願うものです。
しかし、子供の教育と子供の教育サービスとは、ちがうものでは?
ほとんどの方が、実は、子供の教育サービスを求めてしまっている・・・
子供にとって、本当に大切な教育・・をおきざりにして・・
教育サービスという付加価値を求めてしまっている・・・
すぐに効果が出てほしい、結果が出てほしい・・・有名校に合格するなど・・
子供にとって、本当に大切な教育とは、目に見えないところにあるのでは・・
子供にとって大切なことは、
- なんとなく、いつもやる気が出てくる
- いつも楽しくて、自分に自信がある
これだけを育ててあげれば、子供が自ら、伸びていくのではないでしょうか・・
しかし、教育サービスの結果だけを追い求めていると、こんな子供を育ててしまいます。
- いつも自分に自信がない。結果が出ないから・・・(結果なんて、すぐに出ません)
- いつも心配である。 思うようにいかず、目標達成まで、遠いから・・・(目標や夢を追いかけているから、苦しいのです)
実は、日本の教育では、みんな自信がない・・心配である・・という人間になってしまっている。
これが、うつ病、神経症につながっていく。
教育サービスなんていらない。手放そう。
子供に心の底から自信ややる気がみなぎってくる環境を与えよう!ただ、それだけでいい。
お母さんが選んであげなければ、子供は自分で選ぶことはできない。
そんな時代である。